この図では、日本の温泉地にこのヨガテリアを展開したら、どのような可能性があるかを提示している。
企画書の対象になったこの地域は、温泉町として多くの人を癒し、活力を与えてきた歴史があった。世界各国から訪れる観光客を迎え入れるホスピタリティも根付いている。 その基盤をさらに突出させ、他にはないテーマの掘り起こしとして、さらに、私たちはこれからどの方向を向いて生きていくか、そのイメージも重ね合わせ、具体的なヨガテリアのカタチを起案した。
ヨガテリアのキーワードは、癒す・育む・自愛。どちらかというと静的・受動的な本能を、個人的には感じるし、女性的だと思う。 つまり、女性の雇用も生まれやすいテーマではないかと感じている。
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もちろん、もっと違う特性の地域で検討されれば、新しい可能性がさらに広がっていくだろう。
このサイトでは、できるだけ広くメッセージできるよう、そして私たちの日常に寄り添ったところから、ヨガテリアを育てていくことを目指してメッセージする。
ただ、このVISIONだけは、社会・組織・企業の方々にヨガテリアへのご賛同と、実践検証へのご協力を得たいという願いから、企画書という形で、先に提示した。
サイトで綴る内容は、一見些細で、あまりにも日常的なエッセンスになると思う。それは「小さな点」である。その点が一つ、また一つと増えて、線でつながり、面となり、やがてはこのVISIONで提起したようなカタチに(もっとスペシャルなカタチも!)育ちますように。
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