灯り歩く、座る、飲む、語る、聴く。そういう行為だけなら、それに必要なだけの灯りで良い。お茶を飲むなら、手元がわかれば良いのだ。相手がいるなら、その気配や表情が、何となくわかるというくらいで。部屋の四隅や天井まで、明るくする必要がない。自分が歩く数秒先に障害物がないかが見えるくらいで良い。夜道・山道ならいざ知らず、部屋の中なんだから。飼っている猫の尻尾を踏まないように、注意深くゆっくり歩けばいい。明るすぎるのは、かえって、何もかも見えなくする。目を閉じた方が、音や声の調子がわかるし少し暗い時の方が、静かに話せる。自分にとってちょうど良い灯り。それを知り、覚えておくと良いと思う。ルクスとか、ワット数とか、そういう数字も役に立つけれどやっぱり...19Jun2017HOW TOSPACETIME
「つぶ」を集める。6月のシークエンスシートです。私たちの体は、すべて細胞からできています。この細胞という「つぶ」が、私というカタチを作っているワケですが。まずは、そう意味からの「つぶ」。そして、引き寄せの法則の効果を証明できるとも言われる量子力学の世界の、「つぶ」。(ものすごく大雑把に言ってしまってます。すみません。。)とにかく、自分も含め、見えるもの見えないものがすべて「つぶ」だとすると、とても境界が曖昧になって、自由になって。。。という、ややこしいことを、ご説明したでした。6月だから、梅雨の雨つぶ、というのも、あったかな。(このシークエンスシートは、見開きA4サイズです。スマホで見ると文字が小さいので、タップ& スワイプで見てみてくださいね)31May2017YOGA SEQUENCE